今年の夏は7月で終わってしまったような岩手県南ですが~食欲の秋を目に前に控えて山王山温泉瑞泉郷から美味しいお話をおひとつ提供させて頂きます!

 

秋は春・夏からのメニューから秋・冬のメニューへの切り替え時期でございます。瑞泉郷でも人気プランの一つである「星の膳」。

「花の膳」が前沢牛メインプランとしますと、こちら「星の膳」は海産物メインのプランとなっております。

夏までは蝦夷鮑の陶板焼きがメインとなっていました~が

秋からは岩手県九戸郡野田村沖の過酷な荒海で育った荒海帆立と生ズワイ蟹の足を使った海鮮しゃぶしゃぶになります。

今までの蝦夷鮑のコリコリモチモチした触感もよかったのですが

今秋からは荒海帆立というブランド帆立を使ったメニュー展開となります。

この野田の荒海帆立。

車でいえば「フェラーリ」

時計でいえば「ロレックス」

バッグでいえばエルメスと。

残念ながら佐藤はどれも持っていませんが笑。

野田村の荒海帆立だけは試食で少しだけ食させて頂きましが…とにかく甘いんです。

一緒に食べた生ズワイ蟹も本当に甘いのですが

それ以上に

「あまーーーーい」スピードワゴンの井戸田くんではありませんが、とにかく甘いんです。

その辺は実際に食べて頂ければ納得していただけるとは思います。

甘い上に野田の沖合の荒れた冷たい海で自由に育った帆立は身が引きしまった上に大きい。

生でも焼きでも本当においしい帆立をあえてしゃぶしゃぶにしてますから火の通しすぎは厳禁。

さっと表面だけに熱を通した半生がBESTな状態となります。

なので荒海帆立を食される時はお話は止めていただき帆立に集中してくださいませ。

至高の触感と甘みが口の中に広がります!!!!!!

まだ、こちらの新星プランの提供は始まっておりませんが瑞泉郷のblogを見てぜひ食べてみたいという方は予約時に新星プランを試したい。佐藤が予約しても良いよ!と言っていたと話して頂ければ大丈夫なようにしておきます(※但し入荷するのにお時間がかかりますので1週間前以上からの予約からとさせて頂きます。)

 

もっと野田村の荒海帆立の事をもっと知りたい方は

野田村通信ブログを御覧ください。http://blog.noda-kanko.com/2014/0919_112300.html

 

画像はhttp://blog.noda-kanko.com/2014/0919_112300.html

からお借りしました。

 

瑞泉郷 佐藤でした!