こんにちは。湯〜助です
先日、大ファンであるローリングストーンズの最終日3月6日のライヴを観に、岩手の山奥から東京ドームに行ってきました
今回は1階スタンド席ということで、あまり期待してなかったのですが、前から10列目だったので、スタンドは段差もあるので、下手なアリーナよりはいいかな❗️と嬉しい誤算でした
元々トイレが近いので、東京に着いてからは何にも飲まないようにしてたんですけど、寸前まで何回もトイレに行きました
みんなの話で18時30分開演って言っても、19時スタートってわかってましたので。なんつって、焦ってましたけど
エイミー・ワインハウスのBGMが途切れると、今回のツァーのはじまりの合図である打楽器のBGMが始まり、わかってるはずなんですけど、シーケンサーなしでのまさかの「悪魔を憐れむ歌」からのスタートか!と、一瞬勘違いをして、雄叫びをあげてしまいました
そしてオープニングは「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
やっぱり燃えてしまいます
ミック・テイラーに関しては、いきなり「スリッピン・アウェイ」で引っ張り出すんではなく、「ミッドナイト・ランブラー」から「キャンチューヒアミーノッキン」になぜならないのか❗️甚だ疑問です(笑)
そして、賛否両論のゲストの布袋さんですが、少なくとも俺の周りの席はブーイングはありませんでした
我が愛しのキース・リチャーズは俺でもわかるミストーンの伝統芸能は健在でした❗️
てか、元気でしたよ❗️
キースコーナーの歌声も、最近の耳障りとすら感じてしまう(愛してるからこその苦言ですから)不要なコブシがなくなり、好感が持てました❗️
新曲は、せっかくいい歌なのにもっとシャキッとやれミックって感じです。
ミス・ユーは、レコードの俺が感じるあの猥雑さがLIVEでは、どうしても出てるように感じないので、個人的に乗れない曲のひとつですが、やっぱり出てしまいました。でも、格好よかったですけど。
「ギミ・シェルター」では、バッキングヴォーカルのリサ・フィッシャーがオスカーをとったってのをわかってる人が多かったのか、何時もより声援が大きかった気がします。リサも張り切ってたし。
それより何よりラストの「サティスファクション」は、ミックのダンスがすごかった❗️昔のアウトオブコントロールん時みたいな感じ。
そして、いきなりスローなブルースになって終わったんです
結論。やっぱりストーンズは最高です
そして、前沢牛も最高です。
そして、前沢牛も最高です。